昨年くらいからお祈りメール
という言葉が出てきた気がします。
お祈りメールとは一体何なのか。
返信はいるのか。調べてみたよヽ(・∀・)ノ
そもそもお祈りメールとは?
聞きなれない、お祈りメール。
聞くだけだと、なんかお祈りを書いて
どこかに送るメールのようにも思うけど、、、
全く関係ありません(´・ω・`)
お祈りメールとは
就職活動の時、企業が不採用のかたに送るメールのことです。
言わば、不採用通知(´・ω・`)
あんまりもらいたくないものです(´・ω・`)
お祈りメールって返信するの?
お祈りメールは不採用通知。
結局不採用なら返信なんていらねーじゃん(´・ω・`)
そう思うのが普通かもしれません。
でも、社会人の第一歩として
返信するのもいいかもしれません。
もちろん、メールを返信したからといって
不採用がひっくり返ることなんてまずありません。
ですが、社会人のマナーとして、
次の会社に内定をもらう為にも、
メールの練習として、
理由なんてなんでもいいと思いますが
返信することで損はないと思います。
時間が損とかはなしです(^O^)
返信する時間が作れないような人が
まともな会社に努めれるとは思いません(´・ω・`)
あくまで一般論ですよ(*´∀`*)
もちろん、鬱陶しかった会社や
人事担当には返信する必要はないけど(´・ω・`)
お祈りメールの返信て、どんな文面がいいの?
正直言って、なんでもいいと思います(笑)
メールを見た報告、審査してもらったお礼、
それを自分の言葉で
敬語を使いながら返信すればいいと思いますよヽ(*´∀`)
お祈りメールの返信例
例:1
○○株式会社
採用担当○○様
○○大学の○○です。
先日は面接の機会をいただき、ありがとうございました。
今回は残念な結果になりましたが、
○○様と就職活動を通じて知り合えたこと、嬉しく思います。
○○様と御社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
例:2
○○株式会社
採用担当○○様
○○大学の○○です。
○○様のおかげで○○業界に益々興味を持ちました。
だからこそ今回の選考結果は残念ですが
○○様と知り合えたこと嬉しく思います。
御社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
とりあえず、ざっと2例ほど書いてみました。
どうせ出すのなら会社というよりも
採用担当者個人に出す感じのほうが
今後のためになると思います。
まとめ
お祝いメールの返信は必須ではない。
でも、出して損するものではないので
管理人は出したほうがいいと思うヽ(*´∀`)ノ
例文は書いたが、大事なのは自分の気持ちを
文面に書く事が出来るかどうか。
とりあえず、失敗して覚えようヽ(*´∀`)ノ
会社入ってから失敗するよりよっぽどいい(´・ω・`)