今回の記事は対人戦の長距離攻略にオススメのスピードスタミナ育成のポイントやデッキの構成などについて紹介していきます。
対人戦で長距離がなかなか勝てない!そんな方の参考になればと思います。
※当記事は無課金、微課金の方向けの記事です。
スピードスタミナ育成とは
スピードスタミナ育成のポイントは以下の通りです。
- 先行にオススメ
- スピードとスタミナをメインで強化
- 対人戦の長距離にオススメ
- 因子周回にオススメ
スピードスタミナ育成とは、デッキをスピードとスタミナの2種類(+友人枠)で育成していくスタイルのこと。
スピードとスタミナが高くなるので、長距離の育成にオススメです。
初心者の方がまず目指すパラメータとしては
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
B⁺(700) | B⁺(700) | B(600) | D(300) | D(300) |
スピード、スタミナ、パワーを簡単にB(600)以上を目指すことができるので、因子周回などにもオススメです。
どんなキャラにオススメ?
スピードスタミナ育成はスピード練習でパワーを、スタミナ練習で根性を同時に底上げすることができます。
特にスタミナが上がるので、URAシナリオで長距離の天皇賞(春)1着が条件のウマ娘などには特にオススメです。
- メジロマックイーン
- ライスシャワー
特にオススメなのは上記のキャラですが、長距離のレースに出場する機会が多い中距離のキャラでも簡単に育成できます。
デッキ基本構成
- スピード×3、スタミナ×2、友人×1
- スピード×3、スタミナ×3
- スピード×4、スタミナ×2
デッキ構成例は上記の通りです。
デッキ構成例
トウカイテイオー | ニシノフラワー | サイレンススズカ |
スーパークリーク | メジロマックイーン | 駿川たづな |
もちろん、SSRじゃなくて、SRでも全然大丈夫です。
スーパークリークだけはフレンド枠ででも入れておきたいキャラです。
育成時のポイント
育成時のポイントは以下の通りです。
- 夏合宿までは絆上げ
- トレーニングの優先順位はスタミナ>スピード>パワー>賢さ>根性の順
- イベント選択肢は回復を優先
- 出場するレースは目標と一部G1のみ
最優先は絆上げ
基本的に他の育成と同じように2年目の夏合宿までは絆上げを優先して行います。
途中で友情トレーニングが発生しても、3人以上絆が上がる練習が最優先です。
絆が上がる人数が同じ人数の場合は上の優先順位。
トレーニングの優先順位
トレーニングの優先順位は
スタミナ>スピード>パワーか賢さ>根性
となります。
スタミナ、スピードは友情トレーニングが発生していたら積極的に踏みましょう。
発生していない場合は、パワーか賢さにキャラが居たら踏む程度。根性はほとんど踏まない。
これくらいの意識でいいと思います。
出場するレースは目標と一部G1のみ
スキルポイントも欲しいですが、あまりレースに出場し過ぎるとパラメータの伸びが悪くなってしまいます。
レースに出場するのは、目標ファン数が足りない場合や、固有スキルアップの条件のファン数に足りない時くらいにしましょう。
育成キャラにもよりますがオススメレースは
時期 | レース名 | 増加ファン数 |
---|---|---|
5月後半 | 日本ダービー | 20,000 |
11月後半 | ジャパンカップ | 30,000 |
12月後半 | 有馬記念 | 30,000 |
その他G1レースについてはこちらにまとめています。
URAシナリオで参加したいG1レースまとめどんなパラメータで育成できる?
ここからはスピードスタミナ育成で育成したウマ娘の一例を紹介します。
うまくいった例
手持ちのサポートで作れる中では頑張った方。
フレンド枠のスーパークリークが活躍してくれたおかげです。
もっと強いスピードキャラやスタミナキャラを持っている人はスピードスタミナSSも狙えそうです。
中距離向けにアレンジ
スタミナを1枚にしてスピードに振って中距離向けに調整したデッキ。
スピード4枚のわりに重ならずにスピードSSまで行けなかったのが残念。
何回か作ればもう少し強い育成ができそう。
まとめ
今回はスピードスタミナ育成の方法についてまとめました。
スピードパワー育成よりも簡単にURAシナリオはクリアできるし、対人戦でも使えるので中長距離育成にはオススメ。
スピード、スタミナ、パワーをB以上にできるので育成に失敗しても因子周回に切り替えれるのも◎ですね。
慣れたらなにも考えずに育成できるので、ぜひ試してみてください!