競技場ランカーも使用しているマルゼンスキー。
育成も比較的簡単で競技場でも使えるのでぜひ手に入れたい1体です。
今回はそんなマルゼンスキーの育成のポイントについて紹介していきます。
このページでわかること
マルゼンスキーの特徴
- 固有が発動しやすい
- 成長率はスピード賢さが優遇
- 戦法は逃げ、競技場は短距離かダートがオススメ
それぞれについて解説していきます。
固有が発動しやすい
固有スキルが発動しやすいのがマルゼンスキーの特徴です。
最終コーナーで上位5人に入っていれば発動して加速力が上がるので逃げで走らせてるとほぼ発動します。
成長率はスピード、賢さが優遇
マルゼンスキーの成長率は画像のようになっています。
- スピードが10%アップ
- 賢さが20%アップ
スピードと賢さが優遇されてるので、スピードパワーか根性育成がオススメです。
個人的にはサポカがそろっていないのでスピードパワー育成一択になります><
戦法は逃げ、競技場は短距離かダートがオススメ
マルゼンスキーの特性です。
脚質適性で逃げがAなので、逃げ運用を推奨です。
また、距離適性、バ場適性が万能ですが、競技場で使う場合は短距離かダートで運用するのがオススメ。
特にダート因子が上げれるならダートで逃げで走れる子がほどんどいないので勝ちやすいです。
マルゼンスキー育成のポイント
マルゼンスキーを短距離育成するときのポイントは以下の通りです。
- 因子で短距離と中距離をAに上げる
- 青因子はスタミナがあれば楽
- デッキはスピードパワー型
- 日本ダービー時にスタミナ250以上に
- クラシック級7月前半にラジオNIKKEIに出走
- 初心者目標のパラメータはA,C,A,D,D
因子で短距離と中距離をAに上げる
マルゼンスキーで一番大変なのが継承の為の因子厳選だと思います。
短距離運用の為に短距離をB→Aに。シナリオを楽にクリアするために中距離をB→Aに。
※中距離をAにしておくことで、中距離レースで事故る可能性を減らしてファンを稼ぎやすくしています。
ある程度サポートカードがそろっている方は中距離は無理して上げなくても問題なくクリアできると思います。
青因子はスタミナがあれば楽
青因子はスタミナ因子が6以上あれば楽になると思います。(画像はスタミナ因子3)だと思います。
日本ダービーの時期(クラシック級5月後半)にスタミナを250以上にはしておきたい。
スピードパワー育成や根性育成を行う場合、スタミナが足らないことになることが多いです。
また、スタミナ因子を採用していれば、日本ダービーだけでなく、ジャパンカップや有馬記念などでもスタミナ不足になりづらく、勝利しやすくファンが増えやすいのでオススメです。
ですが、特になくて困るものでもありません。スピードやパワーもりもりでもOK。
デッキはスピードパワー型
基本的にはスピードパワー型で構成するのがオススメです。そこで今回はスピードパワー型を紹介します。
(サポートカードがそろっている場合は根性育成もありだと思っています。)
- スピード×3、パワー×2、たづな
- スピード×3、パワー×3
- スピード×3、パワー×2、賢さ×1
基本的にはこの3パターンかと思います。
短距離逃げで育成するので、たづなさんのコンセントレーションはぜひ取っておきたい。
オススメのサポートカード
SSRサポートカード
オススメカード | オススメスキル |
---|---|
トウカイテイオー | 一陣の風:直線で加速力が上がる ポジションセンス:レース序盤にコース取りが少しうまくなる 臨機応変:レース終盤にコース取りが少しうまくなる |
キタサンブラック | 直線巧者:直線で速度がわずかに上がる コーナー巧者◯:コーナーが得意になり速度がわずかに上がる 弧線のプロフェッサー:コーナーが得意になり速度が上がる コーナー回復◯:無駄のないコーナリングで持久力がわずかに回復する 直線回復:直線で持久力がわずかに回復する 集中力:スタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる |
サイレンススズカ | 逃亡者:最終コーナーで先頭をキープしやすくなる<作戦・逃げ> 押し切り準備:最終コーナーで先頭をわずかにキープしやすくなる<作戦・逃げ> 集中力:スタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる 先駆け:レース序盤でわずかに前に行きやすくなる<作戦・逃げ> 逃げ直線◯:直線で速度がわずかに上がる<作戦・逃げ> 逃げコーナー◯:コーナーで速度がわずかに上がる<作戦・逃げ> 逃げのコツ◯:良い位置に少しつきやすくなる<作戦・逃げ> 先頭プライド:レース序盤にわずかに追い抜かれにくくなる<作戦・逃げ> 前途洋々:レース中盤に先頭だとわずかに疲れにくくなる<中距離> |
ツインターボ | 先駆け:レース序盤でわずかに前に行きやすくなる<作戦・逃げ> 先手必勝:レース序盤で前に行きやすくなる<作戦・逃げ> 先頭プライド:レース序盤にわずかに追い抜かれにくくなる<作戦・逃げ> 急ぎ足:レース中盤でわずかに前に行きやすくなる<作戦・逃げ> 勢い任せ:上り坂でわずかに疲れにくくなる<作戦・逃げ> |
ニシノフラワー | ハヤテ一文字:直線で速度が上がる 直線巧者:直線で速度がわずかに上がる |
ビコーペガサス | 短距離直線◯:直線で速度がわずかに上がる<短距離> 仕掛け準備:レース中盤でゴールに向けて準備を少し整える<短距離> プランX:レース中盤に前の方にいると抜かしやすくなる<短距離> 詰め寄り:レース終盤に後ろの方だとわずかにスパートしやすくなる<短距離> |
サクラバクシンオー | 詰め寄り:レース終盤に後ろの方だとわずかにスパートしやすくなる<短距離> スプリントギア:直線で加速力がわずかに上がる<短距離> スプリントターボ:直線で加速力が上がる<短距離> 短距離直線◯:直線で速度がわずかに上がる<短距離> 短距離コーナー◯:コーナーで速度がわずかに上がる 善後策:レース中盤に前の方にいるとわずかに抜かしやすくなる<短距離> |
ウオッカ | 直線巧者:直線で速度がわずかに上がる 直線加速:直線で加速力がわずかに上がる 直線回復:直線で持久力がわずかに回復する 好転一息:直線で持久力が回復する |
オグリキャップ | コーナー巧者〇:コーナーが得意になり速度がわずかに上がる コーナー加速〇:華麗なコーナーワークで加速力がわずかに上がる 末脚:ラストスパートで速度がわずかに上がる |
マルゼンスキー育成にオススメのSSRサポートカードです。
サイレンススズカやサクラバクシンオーは逃げや短距離育成に特化しているので、育っていればデッキに入れたいですね。
キタサンブラックはとても強いですし、完凸勢が多いのでフレンド枠で使いやすいのもうれしい。
SRサポートカード
オススメカード | オススメスキル |
---|---|
エイシンフラッシュ | 根幹距離◯:根幹距離(400mの倍数)が少し得意になる 直線加速:直線で加速力がわずかに上がる 末脚:ラストスパートで速度がわずかに上がる |
キングヘイロー | コーナー回復◯:無駄のないコーナリングで持久力がわずかに回復する 末脚:ラストスパートで速度がわずかに上がる 詰め寄り:レース終盤に後ろの方だとわずかにスパートしやすくなる<短距離> |
ミホノブルボン | 逃げ直線◯:直線で速度がわずかに上がる<作戦・逃げ> 逃げコーナー◯:コーナーで速度がわずかに上がる<作戦・逃げ> コーナー回復◯:無駄のないコーナリングで持久力がわずかに回復する 集中力:スタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる |
ニシノフラワー | 直線巧者:直線で速度がわずかに上がる 直線加速:直線で加速力がわずかに上がる |
SRサポートカードでオススメなカードです。
ニシノフラワーはSRでも愛嬌〇をもらえるので、上振れを狙うには入れるのもありですね。
日本ダービー時にスタミナ250以上に
一つの壁となるのがクラシック級5月後半の日本ダービー。
5着以内と比較的緩いですが、2400mの中距離なのでスタミナが低すぎると惨敗することもあります。
固有スキルアップのためのファン数確保のためにも、スタミナは250以上確保して上位を目指していきましょう。
※画像の時は少し足りていませんが、コーナー回復〇と根幹距離〇でスタミナを補っています。
マルゼンスキーは日本ダービーでは18番の外枠に位置します。
これは元々史実で※マルゼンスキーには日本ダービー出場権がなく、出れないのだが当時の主戦騎手である中野渡さんが「日本ダービーに出させてほしい。枠順は大外でいい。他の馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない。この馬の能力を確かめるだけでいい」と話した とされていることが反映されている。
クラシック級7月前半にラジオNIKKEIに出走
クラシック級7月前半、夏合宿入ってすぐの週にラジオNIKKEIに出走しましょう。
ラジオNIKKEIで1着を取ると下記の特典があります。
- 体力-15
- やる気アップ
- 全パラメータ+3
- スキルpt+70
- 注目株(確率?)
スキルptが美味しいので狙っていきたい。
ただし、3人以上の友情トレーニング発生している場合は無理に出走しなくても良いと思います。
初心者目標のパラメータはA,C,A,D,D
これからマルゼンスキーの育成を始める方や、まだサポートカードがそろっていない方の目標となる目安パラメータを紹介しておきます。
URAファイナルズ決勝を中距離でクリアして育成完了時のパラメータをイメージしています。
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
A(800) | C(400) | A(800) | D(300) | D(300) |
現状、このくらいのパラメータであれば競技場でクラス5までは勝てるイメージです。※スキルもある程度必要です。
まとめ
マルゼンスキーの育成のポイントなどをまとめました。
初心者でも簡単に攻略でき、対人戦でも強いマルゼンスキー。
ぜひガチャで獲得したいキャラですね!
持っている方はぜひ育成してみてください!